Omniture SiteCatalyst® Mobile

Omniture SiteCatalyst Mobileは、Omniture SiteCatalystの解析機能やレポート機能を踏襲し、日本独自の携帯電話事情に対応しているため、携帯電話サイトを多角的に解析することを可能にします。また、SiteCatalystとプラットフォームを共有しているため、携帯電話サイトとパソコンサイトの複合的な解析が可能となり、効果的なクロスチャネル分析を行うことができます。

パソコン向けサイトと同じKPI(主要業績評価指標)の測定

携帯端末はパソコンと仕様が大きく異なるため、従来は異なる解析技術を利用する必要がありました。このため、パソコン向けサイトと携帯電話向けサイトで同一の指標を採用することが困難でした。SiteCatalyst Mobile で利用できる指標は、パソコン向けサイトにおいても適用できるため、複合的な分析と最適化が可能です。また、従来から取得できていたページビュー数(PV)やセッション数などの一般的な指標に加え、売上高、広告インプレッション数や広告費用対効果(ROAS)、申し込み数や問合せ数などのKPIを取得することで、より深い分析と効果的な最適化を携帯電話向けサイトにおいても実施できます。

ユニーク訪問者数(UU)の測定

携帯電話向けサイトのセッション数やユニークユーザー(UU)数は、通信事業者ごと、端末ごとの特有の制限により、従来は一意に特定すること困難でした。携帯端末の端末IDを暗号化し、一意のユーザー値として利用することで、訪問数、ユニーク訪問者数の特定を可能にしました。また、暗号化によりユーザーのプライバシーは保護されます。

端末情報と端末実装機能の取得

従来の分析ツールでは、次々と発売される新機種の動向をいち早く分析し、サイト開発の工程に反映させることが困難であったため、携帯サイト運営者の関心の対象外となっていました。SiteCatalyst Mobileは、基本的な端末情報はもちろん、シリーズ、アプリバージョン、着信メロディ和音数、FLASH対応の可否、ブラウザサイズ、カメラ画素数などのさまざまな詳細情報を取得できます。

セキュアトラフィック(HTTPS)の測定

一部の携帯端末は、セキュアなページを表示する場合、外部ドメインへのデータ送信を許可しません。ただし、売上などのKPIとユーザーのサイト内行動の相関性をセキュアトラフィックにおいても分析するため、SiteCatalyst Mobileではこのようなページを自動的に判別し、通常のトラフィックと同様の解析データを取得できます。

低い負荷で導入と分析が可能

通信事業者ごとの異なった仕様により、データの取得のためのタグの埋め込みには、従来高いスキルレベルと導入工数が必要でした。SiteCatalyst Mobile は、設定したルールに従い動的にタグを埋め込むため、サイト管理者の導入工数を大幅に削減します。また、世界的に高い評価を得ているSiteCatalystの直感的なインターフェイスやダッシュボード、レポートの定期配信などの機能により、分析作業も大きく効率化されます。

包括的なサービスとサポート

Omnitureは製品の提供のみならず、SiteCatalyst Mobileを短期間で導入し、長期的に価値を引き出し続けるためのサービスとサポートを提供しています。Omnitureのサービスメニューでは、トレーニング、導入支援サービス、サポートサービス、及びベストプラクティスコンサルティングなどが提供されています。